社員インタビューInterview

営業部/上坂 公人

2021年中途入社

上坂 公人

営業部

面接で「社員のことを考えてくれる会社」と感じ入社を決意

リラクゼーション業界で施術を7年、店舗運営のアドバイスをするSV(スーパーバイザー)を3年ほど経験し、他社に転職して営業を担当していました。ですが、コロナ禍でBtoC営業が難しくなり、再び転職することにしたんです。

これまでの経験を生かせる営業かSV職に就きたいと思い、求人情報を検索した中の一つが当社でした。面接の際に丁寧に話を聞いてもらい、「社員のことを考えてくれる会社だな」と感じたことや、事業内容の面白さに惹かれたことが決め手となり、入社することにしました。

お客様の要望を伺い、最適な鳥害対策を提案

現在は営業スタッフとして、当社の鳥害対策プランをご提案しています。企業様を訪問して希望をヒアリングすることからスタート。現場調査で状況を確認し、最適な施工プランをご提案します。

取引先はマンションの管理会社や物流関係、鉄道会社など多岐にわたります。鳥害に困ってお問合せをいただいたり、マンションの居住者からご要望をいただくケースもあります。以前にお取引をした方とご挨拶した際に「鳥害対策を希望する知人がいる」とご紹介をいただくことも珍しくありません。

もちろん、ご依頼を待つだけではなく、新規営業も行います。例えば、改修工事中のマンションを見つけたら、すかさず鳥害対策の状況を確認して工事担当者を訪問します。建設関係の業界紙も営業先の開拓には欠かせません。鳥の被害は建物を傷める原因になりますので、改修工事を機に対策をしておくことは、管理者にとってメリットになります。新規受注のチャンスがそこにはたくさんあるんです。

部署内や技術スタッフと連携しスムーズに施工を進める

施工プランの見積・ご提案をする際は、独断で進めることはありません。鳥害対策を熟知する上司や、当社の技術スタッフと連携しながら最適な方法を決めています。どんな材質の防鳥ネットを使うのか、固定方法をどうするか、人員確保や工期を他の案件とどのように調整するのかなど、スムーズに施工を進めるためには部署内や技術スタッフとの連携が重要です。

業界独特の専門用語もたくさんあって、入社当初は覚えることが山積みでした。先輩の商談に同行しながら、少しずつ知識を深めていきましたね。

今は一人で企業様を訪問することも多いですが、わからないことがあればすぐに相談できる環境が整っています。

信頼関係を築き「またお願いします」の言葉をもらう瞬間が喜び

未経験の業界でしたので、入社前は「どんな人がいるのだろう」と少し不安でしたが、職場もお取引先もアットホームな雰囲気。当社と長くお付き合いが続いている企業様も多く、じっくりお話を聞いていただけることがほとんどですね。

新規の営業先でも、鳥害に悩んでいる場合はお役に立てますし、そうでない場合も「将来のために」とお話を聞いていただけることもあります。困っている人の役に立つ実感が持てる仕事だと思います。

お客様から「また次も上坂さんに声をかけるね」と言葉をかけてもらったり、信頼関係を築いて何度もご依頼をいただけたりすることが何よりも嬉しいです。

みんなで助け合える職場。お会いできるのを楽しみにしています!

当社は大企業ではない分、一人一人の顔がわかって安心感があります。「困ったことやわからないことは、みんなで助け合って解決しよう」という姿勢がある会社。気さくな人が多く、些細なことも相談しやすいですよ。

鳥害対策は奥が深いです。これからさらに経験を積んで、チームの一人前の戦力としてよりたくさんの人の役に立てる存在になりたいと思っています。

少しでも興味を持ってくださった方、人の役に立ちたい方はぜひご応募ください。あなたにお会いできる日を楽しみにしています!

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